宅建の勉強法・基礎の基礎

問題集をテキストと考えよう! 繰り返し学習が決め手です

宅建の試験勉強では、問題集を中心に学習していくことが必須であると説明しましたが、具体的にはどのように学習を進めていけばよいのでしょうか。
問題集をテキストのように使う、基本の学習方法を伝授しましょう。

問題集をテキストのように読んでみる

問題集は、宅建試験に必要な知識を最も的確に集約したもの、と考えましょう。
学習が進んでくるとわかるのですが、過去に本試験に出題された問題と、テキストで重要とマークされた項目とは、見事に一致するはずです。
ということは、問題集(過去問)を読み込んでいけば、毎年どのような問題が出題されているのか、その傾向をつかむことができて、しかも重要な部分だけをピンポイントで憶えていくことができるというわけです。
まずは、DVD教材で全体を把握した後は、テキストではなく問題集を読んで見ましょう。勉強を始めた当初にいきなり問題集を読んでも、当然ですが理解することはできません。最初は問題を解くことが目的なのではなくて、どの科目がどのようなパターンで出題されるのか、その傾向をつかむことなのです。
細かいところまで熟読する必要はありませんが、2回目にそのページを読んだときに「前に読んだことがあるな」と記憶に残っているくらいがベストです。

問題集を解きながら、テキストの該当箇所をチェックする

次もまた問題集です。今度は本格的に解き始めることにしますが、ほとんどの人はまったく正解できないので、確実に焦りを感じてしまいます。
その焦った状態で、初めてテキストを開くことが重要です。
自分が間違えた問題だけをテキストでチェックしていくことで、要点をピンポイントで憶えることができて、しかも焦りを感じているのでかなり集中して取り組むことができます。それだけ記憶に残りやすい、ということです。
問題を解けるようになることが最終的な目標ではありますが、最初は問題集とテキストを往復しながら学習することで、基礎知識を固めていくという作業を進めていきます。間違えれば間違えるほど、知識は確実なものになっていきますので、間違えを恐れずに、何度でも問題集とテキストのチェックを進めましょう。

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