より学習効果が高いDVDを選ぶためには
五感を刺激して脳に効果的なDVDを選ぼう
宅建の検定試験は、受験者が多い人気の国家試験だということもあり、試験対策の教材や通信講座、通学講座などがたくさんあります。その中には、講義DVDが付属しているものもいくつかあるようです。
もちろん、DVD教材であればすべてよい、ということはなく、その内容によっては学習効果に差が出ることも考えられます。
そこで、どんなDVD教材がより効果的なのか、そのポイントを解説したいと思います。
通学生向けの講義を教室で収録しているものは避ける
通学するタイプの講座と通信講座の両方を開講している学校などの場合、通信講座の受講生がDVDを申し込むと、通学生が教室で受けている講義風景を固定カメラで収録したものが送られてくることがあります。
このようなDVDは、教室で収録しているので画質や音質に問題があるのはもちろんのこと、一番の難点は通学生とのやり取りや質問に無駄な時間がとられるというところです。
一度学習したところを生徒の質問によってもう一度聞かされることになり、DVDを見ている側からすれば、イライラしてしまうのです。講師がカメラに向かって講義を行う形式の講義DVDを選ぶことが、まず基本といえるでしょう。
講師が黒板やホワイトボードを使っていないものを選ぶ
講師が黒板を背にして講義を行うDVDをよく見かけますが、黒板に白のチョークで書かれた文字というのは、視覚的には刺激が少なくて学習効果が薄いと考えられます。ホワイトボードにカラーのマジックで板書する場合もありますが、そもそも講師が後ろをむいて板書する時間がかなりムダに感じられます。
あらかじめ用意されている文字や表、図などを画面に映す形で進められる講義の方が、より効果的に学習できますね。
視覚と聴覚への刺激の強いものを選ぶ
モノクロよりはカラー、雑音が多いものよりはクリアな音質のものの方が、脳への刺激は強くなります。それだけ、質の高いDVDは記憶に残りやすい、ということなのです。
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